SHRM ESSENTIALSバイリンガルプログラム
本格的人事教育、資格付与プログラム・世界165ヵ国で5万人の受講実績
世界初、SHRM が70年余の歴史上初めて公式認定プログラムを英語以外の言語で提供
SHRM ESSENTILASプログラムは、人事(戦略的・運営的・管理的)の役割の定義をはじめ企業・組織にとってどのような人財を迎え入れ活躍、成長、貢献してもらうのかといった、企業・組織の文化を司る「人事哲学」の重要さも解いています。「人事哲学」に基づいた教育、評価、報酬をシステムに落とし込み、人事制度の構築・運営をリードする人事。
経営戦略の重要な役割を担う人事契約すなわち人事戦略をもったグローバル人事プロフェッショナルの重要性についても学ぶことができます。そういった内容から、SHRM ESSENTILASプログラムは現在人事に携わっている人のみならず、経営者、部下を持つ管理職、これから人事の職を目指した方など幅広いビジネスパーソンに向けたプログラムとなっています。
規定時間の講義を受講し、テストに合格すると、SHRM ESSENTILAS日本語版クレデンシャル資格がSHRMより付与されます。この資格は、世界中で広く認められ、また人事の包括的基礎知識を学び、習得したことが証明さます。更には将来SHRMのより高度な資格であるSHRM-CP、そしてより高度はSHRM-SCP取得のための確実な第一歩になることでしょう。
SHRM ESSENTIALSバイリンガルプログラムの講義内容について
英語と日本語50:50の教材・講義進行で学べる世界基準の人事基礎
Lecture is given in both English and Japanese simultaneously
テキストも英語と日本語でページ数なども整合していますので、予習復習も双方の言語で効率よく行えます。
English and Japanese textbooks provided
人事という専門分野を日本語で深く理解し、同時に正しい英語で理解されることにより、人事プロフェッショナルとしてのスキルアップに直結します。
Learn fundamentals of Human Resources and terminologies both in English and Japanese
日本語・英語で人事専門用語を適切に現場で使用することでコミュニケーションのアップも図れます。
Improve your Japanese and English communication skills in the HR field
主席講師のロッシェル・カップは特に異文化コミュニケーション及び日本人が外国人とうまく働く方法についての知見で知られ、その分野で著書も多くあります。
Rochelle Kopp (HRAI principal instructor) is a well-known expert and author in the field of cross-cultural communications and work behaviors
講義は「定義・実践・参加」の3つの要素が当分に含まれる進行ですので、ロールプレイ、シェアリングなどで、講師並びに他の参加者とのインタラクションにより、より実践的な知識と行動が学べます。
Program session is comprised of 3 elements (Lecture,Practice and Discussion)
世界で権威のあるSHRMからのクレデンシャル資格付与
Credential grant from the globally prestigious SHRM
6つのモジュールで人事の仕事の定義と実践が学べる
Learn the definition and practice of human resources work in 6 modules
module1
人事とは
人事とは(人事部の機能と人事プロフェッショナルの定義を学ぶ)
Human Resources. Gain a clear understanding of the HR function.
module2
人財獲得
人財獲得(組織の目標を達成する為の人財獲得論とメゾッドの習得)
Talent Acquisition. Develop important skills for attracting and selecting employees.
module3
報酬制度
報酬制度(報酬制度の目的と効果的な報酬制度の構築と運営法の習得)
Total Rewards. Learn the key elements of a total compensation system.
module4
社員教育と育成
社員教育と育成(大人の学びの法則に基づいた教育と育成方法を学ぶ)
Learning and Development. Obtain an understanding of orientation, development, and training.
module5
パフォーマンスマネジメント
パフォーマンスマネジメント(組織の成長と人財の成長をリンクする手法の習得)
Performance Management. Discover the purpose and process for performance evaluation.
module6
雇用に係る法律
雇用に係る法律(労働法を基に、雇用の均等、D&Iの理論を学ぶ)
Employment Law. Enhance your ability to apply key HR legislation.
◆各モジュールごとに、まず仕事の定義を学び、具体的な運用手法を学ぶことにより、実践に即活かせる知識とスキルの習得が可能です。
◆講師は、SHRMが求める高い要件を満たし、選考試験に合格した者が務めます。豊富な人事の知識と実務執行、人事マネジメントの経験を有し、SHRM ESSENTIALSプログラム(原版英語版)にも精通しています。世界にすでに認められた SHRM のプログラムの神髄をそのままに、そして日本語で講義します。
SHRM ESSENTIALS バイリンガルプログラムの特徴
5万人の受講実績
(英語原班)
SHRMの教材を
英語以外の言語で
提供
SHRM
クレデンシャル資格が
日本語プログラムで
取得できる
人事の横断的知識
がマスターできる
講師を派遣できる
職務、手法についての
横断的知識が
習得できる!
としての
証明が可能になる!
人事知識に基づいて、
自分の人事キャリアを
構築できる!
正確に理解し、
人事専門家を目指す!
立ち戻れる王道がある!
適切な「人財」(ヒューマンキャピタル)の
が可能になる
※下記スケジュール・カレンダーより受講日をご確認の上、お申し込みください。
受講者様のお声
Sumitomo Electric U.S.A. Holdings, Inc.
HR Management Coordinator 村冨 尚樹さん
SHRMの履修内容から発展して、日米人事の違いにフォーカスした講義も聴くことができました
1.受講された動機を教えてください。
現在米国ニューヨークで勤務しておりますが、米国の労働観、労働法は日本と異なる点が多く、赴任当初は人事の即戦力として十分な貢献ができず、ともすれば人事と言うよりも、本社との窓口として調整業務に追われがちの日々でした。しかし、この講座の存在を知り、これまでの断片的な人事知識や、失敗も含めた米国での経験を整理し直せる好機になると考えました。また、独学ではなく、プロによる直接指導を通じて最終的には公認資格を取得することで、米国の人事の中でも存在感を発揮したいと思い、受講を決めました。
2.プログラム受講後のご感想をお聞かせください。
バイリンガル講座では同じ研修内容を日本語と英語で学べるだけではなく、SHRMの履修内容から発展して、日米人事の違いにフォーカスした講義も聴くことができました。人事関連の適切な英語表現も学べて、実践で大いに役立ちました。さらには、講師の方が受講者全員の意見、相談に対しても、日米双方の観点から、ご自身の体験に基づくエピソードを織り交ぜて丁寧にコメント、アドバイスをくださったのが一番の魅力に感じました。
3.これから受講を考えている⽅にアドバイスをお願いします。
外国人と実際に仕事をしている方には、授業も教材も日英両方で学ぶことができるバイリンガル講座をお勧めします。SHRMのテキストを日本語で学べることに加え、それらに対するネイティブの視点も知ることができるためです。当面は、組織のマネジメントメンバーとして赴任した駐在員に対し、本講座を通じて学んだ内容を活かして、貢献することがミッションの一つと心得ていますが、更なる上級資格も目指していきたいです。ただ、本当は赴任前にこうした講座を受けてから着任すべきであったと思っています。
講座カレンダー
受講料SHRM Essentials Program Fees
料金:335,000円(税込、Incld. TAX)
※教材の海外発送が必要な場合、FedExによる送付実費のご負担をお願いいたします。 ※団体割引の適用がございます。
オンライン Virtual
英語、日本語教材を使用し、バイリンガル講師が英語・日本語で講義。
英語・日本語版の資格取得が可能。
※上記スケジュール・カレンダーより受講日をご確認の上、お申し込みください。
※各最終日30分でSHRMクレデンシャル資格試験を行います。
よくあるご質問
誰が受講すべきですか?
「人財」に関わる全ての人です
経営者・部下を持つ部門長・マネージャー、人事部長、人事部員など、組織単位の研修であれば、取締役研修、マネージャー研修にも最適です。
受講すると何ができるようになりますか?
これからの人事は「哲学・戦略・数字」
経理部に、薄記の知識のない人を雇いますか?人事の薄記と考えてください。人事戦略、手法、運用がマスターできます。
費用(経費)が気になります
人財の研修費用を経費(出費)と考える時代は終わりました
組織にとって研修費は(投資)です。そして、社員にとっては(報奨)です。
講師紹介
主席講師
ロッシェル カップ
Rochelle Kopp
ジャパン・インターカルチュラル・
コンサルティング
創立者兼社長
異文化コミュニケ−ションと人事管理を専門とする経営コンサルタントとして、日系と外資系の多国籍企業のグローバル人材育成を支援している。
イェ−ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。
日本語が堪能で、朝日新聞globeを含めて日本の出版物に多数のコラムを連載している。『マンガでわかる外国人との働き方』(秀和システム)、『英語の品格』(集英社インターナショナル)や『外国人部下と仕事をするためのビジネス英語』(語研)をはじめ、著書は多数。
現在は、グローバル企業の組織開発、異文化トレーニング、チームビルディングに力を入れている。MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社の社外取締役も務める。
Rochelle works to help clients increase profitability and employee engagement through improved communication and working relationships in multicultural environments. She is currently focused on helping Japanese companies be more successful in their global operations, supporting effective human resource management practices, organization development, and cross-cultural training and teambuilding. She also works frequently with American firms that have Japanese customers, joint venture partners, and suppliers. Rochelle is the author of The Rice-Paper Ceiling: Breaking Through Japanese Corporate Culture, The Lowdown: Business Etiquette Japan, the upcoming Creating Engaged Employees in Japan and Valley Speak: Deciphering the Jargon of Silicon Valley, and over thirty-five books in Japanese. Rochelle is Managing Principal of Japan Intercultural Consulting and serves as an independent director for MS&AD Insurance Group Holdings.
※事情により、担当講師が変更になる場合がございます。その場合、受講者には事前にお知らせをいたします。
Depending on the circumstances, the instructor in charge may change. In that case, the leaners will be notified in advance.
※下記スケジュール・カレンダーより受講日をご確認の上、お申し込みください。